夏!夏!夏! 千葉 九十九里ツーリング(part.1)

旅行記
夕陽が綺麗な九十九里

やっと関東地方も梅雨開けました。本格的な夏です。夏といえば海。という事で、一泊二日で千葉九十九里に行ってきました。

九十九里

東京からだと割と近いんです。知ってますか?高速を使って、空いていれば1時間くらいで海が見られる場所に到達する事が出来ます。夏だとちょっと混んでて1時間半くらい。あっという間に観光地に行く事が出来ます。今回も8時半に自宅を出発。最初の目的地は「漁師料理ばんや」。お隣の「向島」さんにはよく行っていたんですが、「ばんや」さんはいつも激込みで、敬遠していました。一時間待つのってしんどいですよね。ひどい時はもっと待ちます。今日は気合を入れて。開店時間10時には到着しようと。

10時過ぎには到着できたんですが、今日は祝日で開店時間がいつもより早い9:30だったらしく、既に待ちが出来てました。店内のウエイティングノートに名前を記入します。この時間でざっと10組待ち。凄いですね。超人気店です。40分くらいで店内に案内していただきました。

今回の旅の目的の一つが九十九里で入梅イワシをたべること。まずはイワシ尽くし定食を注文。それに鯛の兜煮つけを追加でお願いしました。これが大当たり。850円だったと思うのですが、ボリューム満点。味付け最高のご飯がすすむ君です。イワシ尽くしは、刺身に天ぷら、つみれ汁に甘露煮です。やはりこの時期、脂がのっている刺身が流石に美味しいでです。でも一番はつみれ汁でした。つみれはほくほくで新鮮さを感じる事が出来ました。だしもしっかり出ており、お汁も味わい深く、美味しく頂けました。

満足して、本日の宿泊施設「太陽の里九十九里」に向かいます。途中、太陽の里の近くにある「かき氷カフェえびのや氷菓 長生店」でかき氷を食べたかったんですが、流石にこの時間で二時間以上の待ちという事で、今日は諦めました。

13時に「太陽の里」に到着。チェックインは15時からなんですが、ここはチェックインまでの時間まで立ち寄り温泉を利用できるので、施設を利用することにしました。何せこの日も34℃近くで、外にいるだけで生命の危険を感じる暑さでした。エアコンが効いた施設内に居るのが最良です。

ひとっ風呂浴びた後は観劇鑑賞。これまた、昭和っぽいですが、なかなか時間がつぶれます。健康ランド的な温泉施設でも、今でも観劇やっているところは少なくなりました。もし、機会があればぜひ干渉することをお勧めします。結構盛り上がります。無料で見れるので、観劇は楽しんでください。この日は「劇団 双竜」という劇団の公演が開催されていました。

この時期屋上に屋外プールが開催されていて、これも利用させて頂きました。目を外に向けると海が見えます。水平線が見えます。夏らしい日差しときらきら光る水面。とても夏らしい風景。これぞ日本の夏休みですね。

プールからあがり、温泉を楽しんだ後に、鍵が無いと夕食の時に部屋番号がわからないと面倒だと思い、お部屋の鍵をピックアップします。

そして、もう夕食の時間です。あっという間に時間が過ぎていきます。 今日の夕食は少し軽めのカジュアルプランのお刺身御膳です。量は抑えられているんですが、十分満足できます。お刺身の他にも天ぷらやしゃぶしゃぶ鍋に茶碗蒸しまでついています。二杯もご飯をおかわりしてしまいました。

夕食を食べた後にお部屋に向かいます。今日は別館の「sakura館」での宿泊です。この建物2015年に建てられたらしく、新しくとても綺麗でした。

荷物を下ろし、夕陽を見に少し散歩です。海に行くとまだ人々がチラホラ海散歩をしている人たちが居ました。近くにはコンビニがあり、そこでアイスを買って本日は終了です。寝る前にもうひとっ風呂浴びて就寝します。お疲れさまでした。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  

コメント

タイトルとURLをコピーしました