台風の影響もあり、当初の二日間雨という天気予報から一転。週末何となく天気が持ちそうと変化したので、この季節にしか見れない紫陽花と花菖蒲を見に行ってきました。
目的地は小田原城ですが、その前に腹ごしらえ。小田原駅のミナカ小田原の中のフードコートにある「小田原ちゃんぽん」でシラスが一杯乗っている小田原ちゃんぽんを頂きました。
ちゃんぽん特有の太麺と豚骨スープにお野菜一杯。そして、小田原らしいシラスがいい塩加減を出していて、とても美味しかった。
デザートは一◯八抹茶茶廊さんの抹茶モンブランソフトで締めました。安定の美味しさ。
いよいよ小田原城の紫陽花とご対面。現在6月1日（土）～6月16日（日）まで小田原城あじさい花菖蒲まつりを開催中。まだ満開にはなっていませんが、それでも十分綺麗で楽しめました。
そして花菖蒲。
せっかく来たのだから、小田原城天守閣まで見学してきました。山の幸あり海の幸あり、交通の要所そして、地形上から特出した「難攻不落」と言われていた小田原城。凄いですね。去年の大河ドラマ「どうする家康」でも馴染みがあったので、なんか感動してしまいました。
翌日は天気が午後から怪しくなるというので、サクッともう一つの紫陽花スポット「開成町あじさいの里」に行ってきました。ここは、「5000株のあじさいがいろとりどりに咲き乱れる虹の道」というキャッチフレーズで農道の道沿いに色とりどりのあじさいが植えてあります。今年のあじさい祭りは6月8日（土）～6月16日（日）までとなっていて、まだ祭りの期間に入っていませんでしたが、開花情報を見ると結構咲いているので、是非来てみたいと思っていました。
色とりどりのあじさいはとても綺麗で、この規模だと中々の壮観ぶりです。ぜひ、この期間に行ってみて下さい。必見の価値ありです。
近くに無料で見学できる「あしがり郷瀬戸屋敷」という古民家のスポットがあり、そこも十分楽しめました。
とても貴重な一泊二日の小田原旅行でした。
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