注:このblogは2019年のゴールデンウイークに行った時に作ったものです。あれから5年たっているので、記事の内容には現在とは違う所もかなりあると思いますが、旅行記としては楽しめるものとなっています。ぜひ読んでみてください。
2019年のGWの中、5月5日から5月8日まで台北3回目の旅行をしました。まだまだ食べていない美味しい物、魅力的な食べ物が沢山あります。
今回もB級グルメで、どれだけ食べられるか挑戦です!
台湾まで、ピーチの早朝便と帰りも羽田着24:55着という目一杯の3泊4日満喫コースです。
おはようございます。
いよいよ3回目の台湾旅行です。ピーチMM859便5:55羽田発の早朝便に乗るために、3:30に自宅を出発。天気は晴れ。まだ真っ暗ですけどね。
4:20には、羽田空港に到着しました。
ピーチのカウンターはガラガラ。
直ぐにチェックインする事が出来ました。
荷物の重量検査は、しっかり測られました。。持ち込み荷物2個を一緒に計量器に乗せてのチェックです。7㎏以内であれば大丈夫。荷物を預けることになると、ピーチの場合、台湾まで4.200円追加料金が、課せられます。
手荷物検査場は4:45からしか開きません。しかも結構な人が並んでます。
20分くらいかけて通ることができました。
結局、ここが一番混んでました。
出国検査場は、直ぐに通過できましたが、搭乗時間まであまり時間がありません。
搭乗口まで急ぎます。
途中で、日の出を見ることができました。
はじめてのピーチエアーです。
チェックイン時、カウンタースタッフから、このフライトは140名の予約で、空席40席くらいあると聞いていましたが、機内はそこそこ一杯感がありました。
でも、GWに満席でないとは、大丈夫かな。
空の景色は、いつ見ても素晴らしいですね。
旅行気分が盛り上がります。
3時間10分の機上の旅です。
今回のネット環境は、先に日本で購入したSIMカードを使います。
Amazon購入で、亞台電信の5日使い放題(4G)で800円でした。
桃園空港で買ってもいいのですが、日本で入手した方が、少しお安いですし、何よりも、台湾に着いたらすぐに使えることです。
私は、飛行機の中でSIMカードを入れ替えておいたので、何の手続きなしに台北到着後すぐに、自動でネットを使うことが出来ました。
MM859便は、定刻8:25に台北桃園空港に到着。
イミグレーションもさほど混んでおらず、しかも、入国カードを国内でインターネットを使って、既に済ましていたので、直ぐに通過することができました。台湾に行く方は、是非日本で入国手カードの手続きをやっておくことをお勧めします。
今回の両替ですが、出口を出て直ぐのところにあったATMでカードキャッシングしました。通常なら、日本円を両替するところなのですが、両替の換算率よりキャッシングの手数料の方がお得との情報で、今回初めてカードキャッシングという方法をとりました。
結果は、帰国してからわかると思います。楽しみにしましょう。
台湾の交通機関は、この悠遊カードが便利です。
日本のスイカみたいなものなので、台湾に行く際には、一枚持っておくことをお勧めします。
空港内のセブンイレブンで、300Dチャージです。
ちなみに、悠遊カードのアプリで、使用状況や残金をチェックすることもできます。
台北駅までは、空港線MRTを使います。
今回は「KKday」というサイトから、往復チケット+パイナップルケーキのお土産付きのバウチャー(¥1.010-)を購入していましたので、この窓口で、トークンを引き換えてもらいました。
安い上にお土産がついてきます。
お得でしたし、帰りの残金を心配しなくて済みますので、お勧めです。
MRTの中のインジケートです。
今、どの辺を通過しているのかが、一目で分かります。
しかも、とても快適です。
一泊目のホテルが、士林にあるので、士林夜市の中の「阿宗麺線」で、朝食を取ろうと思い、士林にやってきました。
しかし、依然あった場所に「阿宗麺線」ありません。そのスペースは工事中でした。
西門のお店が有名ですが、いつも混んでおり、この士林のお店が、座って食べれるし、さほど混んでなかったので、利用してたのに、残念です。
気を取り直して、朝食ができる店を探しましたが、なかなかありません。
やっと、市場の中にある屋台で朝食です。「無名店魯肉飯」です。
先ずは魯肉飯&扣肉飯。只のぶっ掛け飯ですね。
青菜炒めは結構美味しかったです。40Dです。
合計で100Dでした。
近くにあった「50嵐」でタピオカミルクティを飲みました。
この店は、日本でも有名で、台湾の中にも支店が色々な所にあります。Lサイズが、50Dです。タピオカが、日本で頼んだものより、倍以上入っていました。
取り敢えず、荷物を預ける為にホテルに向かいます。2泊お世話になる今回のホテル「ルネッサンス士林」です。
幸運な事に、11:00時点でお部屋に案内して頂けました。超ラッキー!アーリーチェックインです。少し、疲れていたので、お部屋に入って、小休止できるのは、本当にありがたいです。
(ホテルのインプレッションは、別のコメントを見てくださいね。)
少し休んで、元気になったので、出動です。
ランチは、MRTで忠孝敦化駅に移動して、「楊記大饅飩」でBIGワンタンを頂きます。
メニューが壁にかかっています。
入る時に、注文用紙を渡された、それで注文します。
とても簡単です。
おかずの少皿が、置いてあります。
一皿30D。キュウリのピクルスを一皿頂きました。
炸醤麺です。50D。
野菜のBIGワンタン。一つ一つが大きくて、大満足です。日本には無い大きさです。
このボリュームで、80Dでした。
合計160Dでした。
近くに、古くからの台湾デザートの有名店にきました。
ベースが豆腐(豆花)の冷たいデザートで、3種類トッピングが選べます。今回は、、タロ芋、白玉、仙草ゼリーにしました。このボリュームで、50Dでした。
さすが、人気店です。お餅はどれもモチモチでした。
ここも歩いてすぐの所にあります。
この旅行一発目のかき氷店です。
「小時候氷菓室」
そして、マンゴーかき氷。ここの特徴は、とにかくデカい!2~4人くらいは満足できる量です。そして、上に乗っかているパンナコッタのようなムース。これも美味しかったです。マンゴーの量も多く大満足です。
ちなみに200Dでした。
ここからMRT文湖線を使って、動物園駅まで行き、猫空を目指します。
普通は、ロープウエーが有名で、ロープウエーを使って猫空まで行くんですが、一度乗った事があるので、ここはミニバスを使って、猫空まで行きました。
ロープウエー120D、ミニバス15D。この差は大きいですね。
猫空は、お茶が有名で、風光明媚なカフェなどで、お茶やお食事ができる場所です。
24時間やっているお店もあり、いつ行っても楽しめるスポットといえます。
散歩をしながら、風景を楽しんで、台湾市がやっている「茶研發推廣中心」という施設で休憩しました。勿論、入場無料です。しかも、蛇口から無料のホット烏龍茶が飲み放題なんです。
素晴らしい。見晴らしもなかなかですし、トイレも綺麗です。
猫空で、食事をするつもりでしたが、流石にまだ食べれなかったので、下界まで降りてきました。下山もミニバス&文湖線MRT&信義線MRTをつかって、雙連駅に来ました。
「双連高記水餃子店」で、水餃子です。
このボリュームで、10個入り60Dです。つるっとしていて、しかもぷりぷり。さっぱり味ですので、沢山食べれそうです。お客さんが、絶え間なく訪れますが、ほとんどの人はテイクアウトしていきます。家で食べるんでしょうね。
因みにすぐお隣にも「三五水餃」というお店があります。次回は、どちらがおいしいか、食べ比べをしたいところです。
士林までMRTで帰り、本日終了です。
6店舗プラス観光、まずまずの滑り出しですね。
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